今日は最近の長男の話です。
1歳半になり、どんどん自我が出てきています。
わたしのしていることを真似したり、自分でやりたいお年頃のようです。
例えば、食事のときわたしはまだ息子に食べさせていたのですが、最近はわたしのたすけが気にくわないようで、スプーンやフォークを触ろうとすると怒られます。めっちゃ叫ばれます。
掃除機にも興味が出てきて自分もやりたそうにしていたので試しに渡してみたら嬉しそうに掃除機をかけていました。もちろんとても遅いしきれいになってるかはわからないし。しかも気が済むまでやらないとこれまた叫ばれます。電気代が上がるのではないかとひやひや。
そして最近はトイレの蓋の上に登って水を流し、手を洗うのが楽しいようで参っちゃいます。
しかもトイレ掃除もしたがる。。
最初は汚いし水がもったいないし、床もベチャベチャになるし、やめてーーー!!という感じだったのですが、前から興味があったモンテッソーリ教育の本を読んでみて、子どもの好きなようにさせてみようと思えました。
当の本人はドヤ顔だし。
最近何かと息子の行動や態度が面倒くさいと思ってしまうわたしです。。
それは自分の思い通りに事が進まないからであって、正直息子にしたら関係ない話なんですよねー。
ご飯を食べるのに時間がかかったって、きれいに食べられなくたって、
掃除機やトイレ掃除に時間がかかったって、
息子にしてみたら一生懸命やろうとしていることで、成長過程なんだなーと思ったら少し楽になりました。
わたしの都合で息子の成長を止めてしまうことはきっとものすごくもったいないことなんだろうなーと。
これを期に、トイレ掃除と掃除機とか床拭きとか一緒にやって習慣化したら将来家事が出来る男になるかもしれないし!
こうやって少しでも考えられれば多少は余裕がうまれるかなーと。
怒鳴ってばっかりも私も息子も疲れちゃいますしね。
完璧な育児なんてない。だからこそ迷走するし、不安になるし、大変なのですが、、でも日々マイペースに頑張っていけたらなと思います。
ちなみに今読んでいる本はこれ。
色々目からウロコなことばかり!
おすすめです😊❤️
ではでは、あんにょん★
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/08/01
- メディア: 文庫
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