おはようございます。
こんな時間に目が冴えちゃって眠れません。
なので、今回は国際結婚を決意するまでのことを書いてみようかと思います!
きっと世の中には国際結婚や結婚に踏み切れない方や迷ってる方は少なくないと思うんです。
だって結婚ってそれだけ重要なライフイベントでしょ?!
そんなわたしは韓国人旦那との結婚を決意するまで時間がかかりました。
わたしはもともと国際結婚をしたいという願望は全くなく、
韓国ドラマやアイドルが好きだったわけでもなく、
韓国大好きってわけでもなかったので、まさか自分が韓国人と結婚するなんて夢にも思っていませんでした。
だから、旦那と付き合うときも結婚するときも慎重になりすぎて2〜3回はお断りしているわたし。毎回あまりにも本気だから軽はずみな返事はしちゃダメだと思ったんですよねー
知り合ってから結婚まで約6年ほどで、その間友人の期間(と言っても初対面の時からデートに誘われたりしてた)、遠距離の期間が2年ほどあって、その間に付き合ったり別れたりを3回ほど、、
旦那はよくこんなわたしを待ってたなと思うと感謝ですよねー
わたしがなかなか煮え切らないものだから嫌いになろうと努力もしたらしいですが、、これはまた別のときに。^ ^
えと、話は戻ってわたしが国際結婚に踏み切れなかった理由はざっくり
1.言語の問題(英語もぺらぺらなわけではなく、むしろ苦手意識あったし、韓国語なんてできるわけもなく、相手も日本語が出来なかったので、結婚したら大変そうだなと感じた。)
2.子供のこと
日韓ハーフの子は日本にいても韓国に行ったとしても大変な思いをするんじゃないかなーと漠然と思っていた。
だって日韓関係はお世辞にもいいとは言えないから。
3.文化の違い
日本と韓国は同じアジアでも習慣や国民性が違いすぎて韓国でやっていける自信がまるで持てなかった。ドラマで見る嫁姑問題怖そうだし笑
何より結婚する=韓国に嫁ぐという意識もあったので尚更踏み切れなかった。
4.そもそもまだ2人とも学生でお金がない!!
まあでも日本や韓国とは違って私たちが通ってた大学は学生結婚にとても協力的で夫婦のための寮があったり、学生でも結婚して勉強してる生徒はたくさんいてサポートもあったので、これはそこまで大きな問題ではなかったけど、わたしの理想の結婚像と、常識からはかけ離れていた。笑
結婚願望はもともと強かったけど、別に貧乏学生結婚生活を送りたいとは思わなかった。笑
5.親の反対、、はお互いにありませんでした。むしろうちの親は会ったこともないうちから旦那サイドで結婚に賛成。
それがちょっと理解できなくて、面白くなかったりもした。
だって娘が国際結婚とかもう少し心配とか反対しようよとか思ってた。
でも反対されてたらきっと感情的になって結婚する!!とかなってたかもしれないな。。
あまのじゃくな性格なもので。笑
お付き合いしてる中でこの人素敵だな、好きだなーと思えても結婚となると話はまた別ですよね?!
でも今こうして当時を思い出してみると結婚したくなかった理由って旦那自身っていうよりも外的要因がやっぱり大きかったなと思います。
旦那的には周りばかりではなく自分自身を見てほしかったんだろうなと今になってはわかります。
でもやっぱり女生の立場からすると結婚は個人間だけではないですからねー
色々考えちゃいますよね!
では次はどうやってこの状況から結婚を決意したのかについてお付き合いくださいませ(`・ω・´)
あんにょん!